転職・キャリア

第二新卒の面接で聞かれる質問ってなに?回答の攻略ポイントを解説

 

「1年以内に会社辞めるって次の転職に響くよなぁ・・・」

「面接のとき、何聞かれるのかなぁ・・・」

 

第二新卒だとキャリアが短く、何を強みとして話せばいいのか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

本記事では、転職の時の『面接の質問対策』と『攻略ポイント』をこの記事で紹介します。

 

何も準備をせずに、どんなところが強みなのかわからないまま面接に挑むのは、かなり危険です。

 

第二新卒の方が自信をもって面接に臨めるように 是非、就職に役立ててくださいね。

 

第二新卒とは

 

そもそも自分って第二新卒なの?

 

このように疑問に思った方もいるのではないでしょうか。

 

第二新卒とは

『 第二新卒は社会人1~3年目 』の若手求職者のことです。

学校を卒業した後に、一度就職をしたけど、3年以内にやめて転職活動し始めている人たちのことを指します。

 

第二新卒って何歳まで?

 

第二新卒は、『学校を卒業後に、一度就職をして、1~3年で退職したのちに就職活動をする人』と言われています。

 

実際、何歳までが第二新卒と呼べるのでしょうか。

 

第二新卒って何歳まで?

実際のところ明確な定義が決まっているわけではありません。

学校を卒業後の3年以内となれば、おおむね25歳以下の人が第二新卒と呼べるでしょう。

 

しかし、企業によっては『20代は若手になるため第二新卒』としているケースもあるので求人をチェックする際は確認するのも大切です。

 

まとめると

  • 就職後やめて3年以内
  • 経験が浅い
  • 新卒~30歳未満の若手というポジション

 

年代が近いという意味合いも含めてこの3つの位置づけだと思ってください。

 

第二新卒は面接でどこを見られている?

出所:「マイナビ転職 中途採用状況調査」概要



第二新卒は、『スキル』を評価して採用ではなく、ほとんどがポテンシャル採用になります。

 

実は、各企業の第二新卒で重要視した採用基準の調査があります。

 

第二新卒を面接で重視したポイント

マイナビジョブ20'sの調査によれば

『入社意欲の高さ』が 41.5%

『一緒に働ける人材かどうか』が 36.5%


『社内と合いそうな人柄か』が 33.7%

 

もっとも高いのが『入社意欲の高さ』 41.5%

その次に高いのが『一緒に働ける人材かどうか』 36.5%。  

第二新卒の若手には、『今後の伸びしろ』と『一緒に働けるかどうか』を見られる傾向がある。

 

つまり、スキルを評価していないことが分かります。

 

たとえ、3年以内に会社を辞めて経験が浅くても、『これからしっかり伸びていってくれれば問題ない』というポテンシャル採用なのです。

 

若手採用が変わりつつある

 

求人業界では『就職後3年以内に3割が辞める』とも言われています。

 

その為、企業側は採用の幅を広げて、若年層という第二新卒からも人材を獲得しようとする動きがあります。

 

企業によっては、30歳未満の求職者を『第二新卒』や『新卒者』というくくりとして定義している会社があるのです。

大手人材広告会社の「リクルートホールディングス」では、
○○年4月入社できる対象者として「30歳以下であること」と発表。

下記のURLがリクルート新卒採用ページです。
https://www.recruit-jinji.jp/requirements/

<対象>
30歳以下、かつ、2021年度中に入社できる方

 

30歳以下なら新卒対象になるのです。

 

このことがきっかけで、業界全体で新卒採用枠の20代後半への拡張の動き出始めました。

 

今後も若手採用の定義も変化し続けていくのかもしれません。

 

第二新卒が面接で評価されるポイント

 

企業は、第二新卒のどこに着目して評価しているのでしょうか。

 

結論から申し上げると、今後どれくらい成長して活躍してくれそうか、あなたのポテンシャルをみています。

 

評価のポイント

  • 前職の経験や実績を生かせるのか
  • また、実績がなくても今後に期待できる素質がありそうか
  • 長く腰を据えて働いてくれそうか
  • ポジティブに前向きに取り組む姿勢があるか
  • 基本的なビジネスマナーが染みついているか
  • イチからReスタートする素直さやひた向きさが備わっているか
  • 将来の目標や自分のなりたい姿が明確にあるか。

 

第二新卒の面接で大切なこと

 

第二新卒の転職では、『仕事に対する志』『熱意』をアピールしよう。

 

この軸は、20代、30代、40代、50代、いくつになっても変わらず大事な要素なのです。

 

『仕事なんて、生きるために働いている』『生活費を稼ぐために』などの理由はゼッタイ避けること。

 

質問に対する回答の考え方

  • 仕事でやりがいを感じるとき
    →どんなエピソードがある?
  • 「将来はこんな人間になりたい」という理想のビジネスパーソン像
    なぜ、そうなりたいのか、理由は?
  • 仕事での姿勢やこだわっていること、その理由やきっかけ
    きっかけははどんな背景があった? 理由は?

 

自分自身をしっかり深掘りしていくことで面接官に「仕事に対する志」や「熱意」が伝わるはずです。

 

仕事でやりがいを感じるときは

 

考えるポイントとして自分の実体験をベースに答えること。

 

前職の仕事やアルバイトの経験で、感じたことや気づいたことはありませんか?

 

自分が成長したとき、仕事で喜びの言葉をもらった時など、仕事を通じて実感できたエピソードを話しましょう。

 

私は、「お客様からの感謝の気持ちの言葉」をもらった時にやりがいを感じます。 一つ一つの作業に高い目標を設定し、日々の接客を通じてお客様から『ありがとう』を頂いたときに、自分の努力やサービスが認められると大きな喜びを感じるからです。 前職でもお客様に満足いただけるように信頼と感謝の言葉をもらうことを目標としていました。 周りより多く考えて、お客様に役立つ質の高い接客を心がけていたのが評価されて、見事社内で表彰されました。 その瞬間、大きなやりがいを感じることができました。

回答の例文は、販売職や、飲食業で高い接客レベルを維持して評価されたことが仕事のやりがいだと感じた例です。

 

このように、「何が」「どのように」仕事のやりがいに繋がっているのか考えることが大切。

 

実現性の高いエピソードを話すと面接で印象が良くなります。

 

『将来こうなりたい人物像』はありますか?

 

面接で将来こうなりたいビジネスパーソン象を聞かれたときはこの2つがポイント。

 

  • 事前に会社を調べて『キャリアプラン』を参考にする
  • なぜそうなりたいか理由とどのように行動していくかの回答を用意する

 

転職活動をする上で、情報収集の一つとして志望する企業のことを徹底的に調べて把握することは大事です。

 

つまり、どんなキャリア形成が可能か『役職』や『仕事の内容』を具体的に話せるようにするのがポイント。

 

企業調査が甘いと、結果としてどこの企業でも言えるような薄っぺらい回答しか話せないことに。

 

まずは1年後を目途に店舗の店長を目指し、3年後までには様々なスキルを習得した後、新人教育ができるようなマネジメント業務に携わりたいです。将来的には、本部で経営戦略に携わっていき会社の中核となるような人材になることがが目標です。

 

なぜそうなりたいのか?「理由」と「どのように行動していくか」


なりたい自分になるには「今何をしなければいけないのか」を具体的にアピールする。

 

なぜなら、自分の成長にも繋がり、若手の活躍が目立つ御社でなら、人材育成に力を入れることで事業の拡大に繋げられると考えています。学生時代では、アルバイトでシフトの取り決めや、新人の教育係として任命されました。各個人の、成長度合いに合わせて良いところは伸ばし、悪いところを改善するにはどうすればいいか一緒に考えアドバイスをしました。結果的に独り立ちの期間も短くなり、店舗全体の売り上げに直結するおおきな役目を果たせました。まず入社1年は仕事内容を基礎から学びしっかりと習得して行きたいと思います。また同時に、自己啓発にも力を入れ様々な考え方を吸収して行きたいと考えています。

 

上記のような、内容はより具体性がありストーリー仕立てのため魅力的です。

 

働いている社員の情報を集めよう

 

具体的に答えるためには、会社の在籍している社員の情報を集めれればOK!

 

第二新卒なら長いキャリアを歩んでいくことになります。

 

今まさに、働いている社員は、将来の自分と同じようなキャリアを歩んでいく可能性があるのです。

 

その為、どんな役職でどんな仕事に携わっているのか情報を得れれば、自分がその会社で将来どのようなことができるのか想像がつきやすくなります。

 

仕事での姿勢やこだわっていること、その理由やきっかけ

 

第二新卒は常に『前向きな姿勢』をアピールする必要があります。

 

正社員として、働くということはアルバイトとちがって責任がつきまとうようになる。

 

面接官は、どんなどころを見ているかというと、どんな仕事でもひた向きにポジティブに仕事をする姿勢を求めています。

 

なぜなら、基本的に会社にネガティブな若手を入れると士気が下がるから。

 

面接のポイント

  • 前向き・意欲的に仕事に取り組んでいたエピソードを軸に話をする。
  • 前向きに取り組もうとした『きっかけ』や『背景』を伝えるようにする。

 

逆に、主体性をもって仕事に取組み、常に前向きな姿勢をアピールすれば好印象です。

 

周りに好循環をもたらす人を企業は欲しいのです。

 

面接時の攻略ポイント まとめ

 

第二新卒向けの面接攻略ポイントのまとめになります。

 

まとめ

  • やりがいは自分の実体験をベースに答える
  • 志望する企業がどのようなキャリアアップ歩めるのかを把握する
  • 将来の理想のポジションに就くには「今何をしなければいけないのか」を話せるようにネタ準備
  • 前向きな姿勢が大事!意欲的に仕事に取り組んでいたエピソード話を用意する。
  • 前向きに取り組もうとした『きっかけ』や『背景』を伝えるようにする。

 

この5つの軸をしっかり自分の言葉で話せることができれば、攻略できるはずです。

 

ぜひ参考にしてください。

 

最後におまけで20代、第二新卒、フリーターに有利な『転職エージェント』を紹介します。

 

 

-転職・キャリア

Copyright© Soraki Magazine , 2020 All Rights Reserved.